こんにちは、さくらです。
今回は「構造を理解する大切さ」
について書いていこうと思います。
まず、構造とは何か?
構造とは
「1つのものを作り上げている
部分部分の材料の組み合わせ方
また、そのようにして組み合わせて
出来たもの」
例えば「顔の構造」では
目、鼻、口、歯といったものが
組み合わさって出来ていますよね。
その仕組みが構造です。

では絵画において構造を知ることは
とても重要です。
例えば人を描くのなら
「人体の構造を知ること」が
上達への近道と言えるでしょう。
人体の構造をしる学問の1つに
美術解剖学があります。
絵画や彫刻を学ぶための基礎教養
として美術学校で導入されたものです。

レオナルド・ダ・ヴィンチ
オーギュメント・ロダン
ミケランジェロなどの
著名な芸術家は解剖を重視し
皮下の構造がきちんと絵画の中で
表現されています。

それは現代でも
漫画やアニメ、ゲームなどの
人体を表示する機会が多い分野では
クリエイターの中には勉強する方も
多いようです。
人体の元の形を知らないと
形を取捨選択したり、
変形をコントロール出来ないからです。

では人を描きたい時に
人体の構造を理解していないと
どうなるのか
イメージ通りのポーズが描けません。
あなたが推している
好きなキャラクターがいたとします。
その好きなキャラクターを描くとして
人体の構造を理解していないと
描きたいポーズをイメージした時に
体はどんな形になっているのか
顔がどっちに向いているのか
足はどちらに向いているのか
分からなくなります…

いざ描こうと思っても
初心者にありがちな平面な形になったり
アンバランスな体系でしか表現出来ません。
SNSに投稿しても「いいね」は増えない
挙句の果てに「全然似ていない」
なんて悪口を言われる…
(実際に言われたことがあります…)
逆に人体の構造を理解していると
好きなキャラをイメージしやすくなり
どんな難しいポーズでも楽に
描くことが出来ます。

体がイメージ出来ているので
描ける絵の幅が広がり難しい
キャラクターやポーズに挑戦出来ます。
SNSで「似ていますね」
とコメントが来たり、
「他のキャラクターも描いて欲しい」
とリクエストが来たりするでしょう。

では具体的にはどうすればいいのか?
①要素を分解する
②観察
この二つです。
①要素を分解する
人の顔1つでもたくさん分解する事が
出来ます。
目、鼻、口、耳、歯、髪の毛等…
また分解したものをさらに分解します。
口だったら
唇、歯、歯茎等…
よく観察するときりがありませんが
口を描いたときに
「歯がない…」「舌がやけに長い…」
などと違和感を感じませんよね。
骨格、筋肉、皮膚のしわに至るまで
分解すると人を描いた時に筋肉の隆起を
表現出来るようになり絵に深みが増します。

②観察
いきなり勉強はちょっと…
解剖とか難しそう…
という人もいるかと思います。
美大生レベルの勉強とまで
はいかなくても
自分の顔、写真、
キャラクターやアニメの絵を
観察しながら描いてみるといいでしょう。
ここで注意するのは
「ポーズごとに描いてみることです」
何となく、でもどんなポーズにするか
イメージがつきやすくなります。

そしてイメージがある程度ついたら
「繰り返し、描いてみる」
ポーズは一度描けばまた同じように
なる訳ではありません。
神絵師と呼ばれる人達や著名な画家も
要素を分解した絵を何度も描いて
腕に慣らすまで習得したからこそ
作品の中で確かな表現力が
出ているのです。

「絵は描いた分だけ上手くなる」
という事です。
1枚描くことから始めましょう!
そうは言ってもいきなりは…
とためらう人も多いと思います。
私はそんな人の為に公式LINEも
運営しているので
絵に関して分からない事
添削して欲しい絵、
悩み事があれば
何でも聞いてください!!
この記事が少しでも、あなたの
手助けになっていたら嬉しいです。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

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